2.火山の仕組みと噴火の種類

火山第2回Apr23 2015 配布資料カラ―.pdf
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火山第2回Apr23 2015 配布資料グレースケール.pdf
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第2回復習問題2015-講義2.pdf
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 注:ニュースなど、メディアでは噴石という用語をよく耳にしますが、これは上記の火山岩塊・火山礫・古い岩石の破片・軽石(安山岩質:ただし、玄武岩質なのにガス・気泡が多く黒い軽石のような物もあり、これをスコリアと呼びます)など、全てをひっくるめた物、あるいは定義がゆるく曖昧な物で、地学・地球科学では使われない用語です。これは気象(業界の)用語である、とする人も居ます。詳しく知りたい方は、以下のサイトをご覧下さい。

 

http://togetter.com/li/733990


 御嶽山の噴火で、最近よく耳にする、見かけるので、上の表にも加筆しましたが、論文・レポートに使うべき単語ではありません。ちなみに御嶽山の報道で使われた噴石は(大きさ的に言うと)火山岩塊に相当し、(岩の構成物から判断すると)、(山頂付近で爆発火口となった場所を元々覆っていた)古い岩石の破片が多いようです。


 

↑ 昨年10月30日に英国放送協会 BBC と 英国ロンドンの自然史博物館(Natural History Museum: 大英博物館の一部)が 共同で行った昨年度の「野生生物写真コンテスト」で、温泉に浸かりiPhoneを操作するニホンザルの写真を撮影したオランダ人写真家の マルセル・ファンオーステン氏が優勝。この写真は合成やヤラセではなく、猿を撮影しようとiPhoneを構えていた観光客から上の写真中のニホンザルがiPhoneをひったくり、ゆっくり温泉に浸かりながら、iPhoneの使い方をサルマネしている所を、(数年前から毎年冬になると来日し、志賀高原・地獄谷にある この温泉のニホンザルの生態・挙動を撮影していた)マルセルさんが 「ここぞ!」とばかりに撮影。ニュース・リリースとともに昨秋 世界中で話題となった「人間のようにiPhoneを使う温泉サル」の写真です。

日本語のニュースはこちら。

http://www.sankei.com/world/news/141030/wor1410300022-n1.html

英語ですが、下のサイトには上のニホンザルを撮影するまでのマルセルさんの写真数点が公開されています。写真をみるだけでも その苦労が伝わってきます。

https://iso.500px.com/snow-monkey-iphone-photo/

 

注意:

連休中の授業日程調整のため、4月30日(木)は水曜日の授業となり、木曜の授業は行われません

従いまして、次回の授業は連休明けの 5月7日(木)となります。

普遍校舎の彼方此方での掲示のほか、ガイダンス資料・授業カレンダーにも明記してありますが、念のため。

今週 の おまけ

 

 今回の授業は予定よりも20分も早く終わりましたので、以下のビデオを載せますね。浅間山にある「鬼押し出し溶岩」についてです。この溶岩、アア溶岩、パホイホイ溶岩に次ぎ、日本では3番目有名なタイプの溶岩なのですが、玄武岩質ではなく、安山岩と流紋岩の中間質の溶岩が固まって出来た物です。色が薄い事を除くと、パッと見た目にはアア溶岩に見えますが、溶岩のブロック状の塊がアア溶岩よりもはるかに大きいです。SiO2が多く、粘性が かなり高いためでしょう。

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